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工場の遮熱や断熱支援については来年度事業化へ

更新日:2023年12月14日

昨日12月13日に12月定例会における一般質問を行いました。


以前もホームページでお知らせしましたが、今回の質問事項については大きく3問質問しました。

その中で、明確に市長や部長答弁の中で、"工場の遮熱や断熱の支援については来年度事業化に向けて動いている"ということで答弁がございました。


この内容についてはゼロカーボンシティの実現と合わせて、労働環境整備のためにも利用できるものとして3月議会から提案してきた内容です。

結果的に1年かかりましたが、来年度予算の中にしっかりと盛り込まれる予定であり、ここまでの過程で色々とご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。

その上で、改めまして本日の質問内容の抜粋にはなりますが、お知らせいたします。

◯障がい者雇用の促進について

授産品の周知や障がい者の就労の促進に向けて、社会福祉課だけでなく他課とも連携して全庁的に様々な取り組みにおいて周知やコラボレーションできるように検討を進めていくと市長から答弁

そのほかも色々とお願いしたので、詳細は個別でまた上げていきます!



◯ゼロカーボンシティの実現に向けて

3月議会での提案後、商工振興課さんで調査研究していただいた結果、ゼロカーボンシティに向けて&コスト削減、そして、なにより働きやすい労働環境の整備ということも踏まえ、

令和6年度、工場の遮熱や断熱に対して市独自補助を事業化へ!

正式な予算は3月議会での議決になりますが、まずは形になりそうということでありがたい限りです


電気自動車向けの充電設備を道の駅くがみ(急速充電)や燕市役所など5箇所に来年度設置。

電気自動車の導入補助金やガソリン車から電気自動車への移行にあたっての業態転換などに関する補助は今後検討ということになりました。



◯県央基幹病院のおでかけきららん号の乗り入れの周知&乗り継ぎなしでの運行について

きららん号の県央基幹病院への乗り入れについては開院までに広報で特集の中で周知する。

その上で、乗り継ぎなしでの運行は現状は厳しいが、今後も必要性については検討をお願いしました。


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