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予算審査特別委員会(個別の質問について)

おはようございます

今回は3月15日(金)から始まる予算審査特別委員会について今回は個別で私の方で通告した質問事項について23項目中、特に気になる12項目を抽出しお伝えします


特に事業名を赤字にした

【こどもから贈る「ありがとうのプレゼント」事業】と【つばめトランプ制作事業】については、いまいち効果や意義に疑問を感じることもあり、少し追求する形になろうかと思います


①ふるさと燕応援事業

来年度、観光協会が旅行業を取得する見込みであり、着地型観光の返礼品も設定してはどうか?



②つばめ移住・定住促進事業

地方就職支援金において、要件に県内に就職し、燕市に移住する大学生としているが、どのタイミングで申請できるのか?また、県外ではなく東京圏のみを対象としている理由は?

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③応援(燕)人口拡大創出事業

ヤクルトスワローズとの交流事業として、今年から新潟の球団がNPBの2軍に参戦したことで、県内でスワローズの2軍戦が6試合予定されており、PRやスワローズとの連携に活用しては?

→狙いとしては、スター予備軍の2軍時から交流を進めることで、スターになった時にも燕に…



④健(検)診事業

来年度から歯周疾患検診において、20歳、30歳に対象拡大を行います

一方で、その年齢の方々に必要性について理解していただかなければ検診の受診率は上がらないことからそのための周知についてはどのように行うのか



⑤障がい者雇用促進事業

企業向けのセミナーについては、そもそも興味のある企業しか参加しない可能性があるが、周知方法や多くの企業を集めるための方策はあるか



⑥こどもから贈る「ありがとうのプレゼント」事業!!!

こども家庭庁の言うこどもから意見聴取を行うという意味と、プレゼントの内容の決定を子どもの意見を聞いて行うということにズレを感じるが、アンケートはプレゼント以外にも聞くのか?

そもそもこの事業はこどもからプレゼントを親に送るということを強いているように感じるが、他市も同様に行っているのか、参考にした事例はあるのか?

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⑦私立保育園等支援事業

水道町保育園、小池保育園の民営化への移行にあたって施設の整備と合わせて人員確保や移行準備については十分に対応できているのか



⑧水田経営力強化推進事業

直播栽培推進補助金において、3年間の支援とした根拠と直播の拡大面積ということで、育苗から直播に変えた面積も対象になるのか

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⑨高校とともに創る輝く人材育成事業

分水高校、吉田高校の特色ある学校づくりの支援を市として行っているが、来年度入学者の志願状況を見ると存続が厳しい、またこの事業の効果が見えづらい。県立とはいえ、地域にとって大事な高校であり、予算も含めて両高校に対して、市も対応していくべきではないか

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10..学びをサポートする職員の増員

新年度より心理士を活用していくということが療育支援事業にも含まれており、こちらでは心理士謝金等となっているが、心理士の活用についてそれぞれでの役割と身分はどのように行うのか?

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11.遠距離通学支援事業

保護者負担の均衡化でスクールバスを活用しているところは今回の全体の実質無料化で均衡が取れてはいるが、一方で、そのことによって同じくらいの距離でも徒歩通学をしているケースもあると考えられるが、スクールバスの運行地域と徒歩での通学の距離的な線引きなどはあるのか

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12.つばめトランプ制作事業!!!

つばめっ子カルタは文章を読み上げることで、地域のことを学べるという観点では地域に触れる点で効果的と感じるが、トランプについては完成時の一時的なPR効果はあったとしても事業自体の効果は感じられない。あらためて「つばめトランプ」を作る必要性はどこにあるのか具体的にお聞きしたい

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皆様どう思われたでしょうか?

ぜひこちらから今年度予算について市がまとめておりますので、ご覧ください


 
 
 

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